つらい肌トラブル撃退大辞典|シミ・しわ・クマをなんとかしたい方へ

シミやしわ、目元のクマをどうにかしたいという方へ、効果的な肌ケア方法と、基本的なスキンケアの方法を紹介しています。今さら聞けない美肌術が満載ですよ。

オールインワン化粧品のデメリット?便利な裏の落とし穴

time 2017/08/10

オールインワン化粧品のデメリット?便利な裏の落とし穴

化粧水や乳液、美容液やクリームなど、いくつものスキンケア商品を使っていたのがたった一つで済む便利なオールインワン化粧品。

日焼け止めや化粧下地の役割をしてくれるものも多く、ラインナップが豊富です。

しかしさまざまな肌質の人がいる中で、それぞれの悩みに合った対応を、たった一つのアイテムで解決することなんてできるのでしょうか?

今回は、便利に見えてちょっとしたワナのあるオールインワン化粧品について紹介していきます。

オールインワン化粧品はスキンケアを最小限にしたい日の最終手段?

基礎化粧品一つ一つには、それぞれ役割があります。

化粧水は水分を与え肌にうるおいを与えること、美容液は保湿効果、乳液やクリームは角層に与えられた水分を逃がさないよう油膜を作ったりと、スキンケア商品で役目にはこれだけの差があります。

また肌質別に配合成分が変えられていたりもしていて、同じ役割のものでも多少の違いはあります。

オールインワン化粧品の中でも透明なオールインワンゲルは水溶性成分でつくられていて、油分が少なめです。

対して白っぽく乳化されているオールインワンゲルには、微量の油分が配合されていますが、その配合率は乳液の約10%~50%、クリームの約20%~50%と、比較するとかなり少なめです。

そのためどちらも水分を逃さないための油膜効果は低いのです。

オールインワン化粧品だけのお手入れでは力不足といえます。

ただ日頃忙しくてなかなかスキンケアに手が行き届かない人や、疲れてそんな余裕がないという人もいます。

オールインワン化粧品はそんな忙しい人の「最終手段」として使いましょう。

可能であれば、オールインワン化粧品の後に乳液やクリームを塗るとよりいいですよ。